事業内容
BUSINESS
Tranzax電子債権株式会社(以下当社といいます)は、「電子記録債権法」に基づく電子債権記録機関として2016年7月7日に
指定を受けました。当社は、独立系の電子債権記録機関として、電子記録債権を活用した独自のサービスをお客様へご提供いたします。
POファイナンス®︎
(Purchase Order Finance)
POファイナンス®(POとはPurchase Orderの略)は電子記録債権を活用することにより、受注時点での資金調達を可能にする世界初の取り組みです。
受発注を電子記録債権化することにより、従来は困難であった受注時点からの債権担保融資を可能にすることができます。中小企業はPOファイナンス®を導入することで、検収、
引き渡し後に受け取る現金よりも、早く現金を受け取ることができ、運転資金が最も必要な
仕掛中の資金調達を容易にします。


POINT
Tranzaxの電子債権なら、受注時から担保提供でき、融資を受けることが可能。(存在可視化 明確な債務者応諾 二重譲渡排除 優先回収)
中小企業(下請企業)は、現金払いよりも早く、現金を得ることが可能。
発注企業には下請法(3条、5条)遵守メリット等。(公取宛ヒアリング済)
現金払いより早い
「POファイナンス」


- 従来の
支払い手段 - 下請法の更なる厳格化により、支払いが120日から60日へと変更になる場合
でも、納入業者(中小企業)の代金の受け取りは納品から最長120日。
現金払いや手形の割引などを使っても最長60日となる。 - PO
ファイナンス - POファイナンスであれば、受注時に受注額の4割から5割程度の借り入れを行うことができ、残額も納品から最長31日で資金化が可能。